2021.02.10
フラッと現場確認 in 名古屋市
フラッと現場に寄ってきました。この写真は大工さんがひとつひとつ、隙間をテープで塞いでいる気密工事の一枚です。劣化しないFPウレタン断熱パネルでも1mmのクリアランスは確保していますので、断熱パネルのパッキンと気密テープ張りが最も重要なのですが。私は、異業種から住宅業界に入りましたが、高断熱高気密住宅を知れば知るほど、高気密>高断熱の答えに導かれます。
高気密って何年続くのでしょうか。高断熱って何を基準に高断熱住宅で、本当に隙間なく断熱材が施されているのでしょうか。
無結論50年保証の裏側には、本当にたくさんの職人さんの想いと技、責任感があっての栄建の住まいとなります。
是非家を決める前に、現場の作り手さんをしっかり見定めてくださいね。