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2021.02.25
中間構造検査 in 尾張旭市
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先日、尾張旭市T様の中間構造検査を実施しました。
中間検査は、全現場「構造に関する検査」が主となりますが、ここは注文住宅、規格型ではないため1棟1棟建物が異なりますので中間検査はいつも挑む気持ちです。
まず私は、あたりまえのことですが計画通りに「柱」がすべて建ち「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認していきます。次に「筋交い」がすべて設置され「耐震金物と必要な釘やビス」がすべて取り付いているかなどなどチェックしていきます。
そして「制振装置」が全て計画通りに付いているかや「窓」も所定の金物で取り付けられているかなどなど、FPウレタン断熱パネルの検査含め「新鮮な気持ち」ですべてのお客様の現場を拝見しております。
検査の結果は「合格」です。今回は、最近多い「平屋」です。
やはり「平屋」はさまざまな意味で良いですね。羨ましいです。
よい一層安心してお住まいいただけるように、現場を大切にこれからももっともっと知識を身につけて現場を更により良くしていきたいですね!
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2021.02.20
№38
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今回はサバ缶!こちらはたまたまご縁がありましたサバ缶ですが、お酒があれば別ですがカリー味はかなりお勧めです。コロナウイルス感染症の影響により、外食は本当に減りましたがこのようなお買い物が増えました。このサバ缶さまざまなお味を食しましたが、すべてお勧めです。是非どうぞ!
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2021.02.10
フラッと現場確認 in 名古屋市
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フラッと現場に寄ってきました。この写真は大工さんがひとつひとつ、隙間をテープで塞いでいる気密工事の一枚です。劣化しないFPウレタン断熱パネルでも1mmのクリアランスは確保していますので、断熱パネルのパッキンと気密テープ張りが最も重要なのですが。私は、異業種から住宅業界に入りましたが、高断熱高気密住宅を知れば知るほど、高気密>高断熱の答えに導かれます。
高気密って何年続くのでしょうか。高断熱って何を基準に高断熱住宅で、本当に隙間なく断熱材が施されているのでしょうか。
無結論50年保証の裏側には、本当にたくさんの職人さんの想いと技、責任感があっての栄建の住まいとなります。
是非家を決める前に、現場の作り手さんをしっかり見定めてくださいね。
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2021.02.05
トイレカウンター
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我が家も築10年以上・・・この10年で暮らし方の変化を感じます。
10年前は、トイレは広く手洗いカウンターを設けてタンクレスに…今はどうでしょう?
災害時のトイレの役目を考えられるお客様が増加しタンクありのトイレが増加、トイレカウンター+手洗いより玄関先の手洗いでしょうか。本当に家づくりって難しいものです。
でも何故?我が家のトイレカウンターには不自然なものが並ぶのは、これも暮らし方の変化なのか…