2020.04.07
受け継がれる柱 in 長久手市
先日、5月中旬から新築工事を予定してます。長久手市のお客様宅に棟梁と共にお出かけしてきました。
お出かけの目的は、この柱…「かりんの床柱」30年以上ずっとご家族様のお近くにあったこちらの柱を新築で再利用できないかと棟梁と建物解体前に外させて頂きました。その他にも、最近では珍しい欄間なども取り外させていただきましたので、さぁこれからどのように生まれ変わるか楽しみですね。
さぁ残すは、最大の難関!建物解体時に慎重に外さなければならない「ふっとい大黒柱」。
丁寧に丁寧に外させていただき、これから先ずっと何代も何代も受け継がれるお住まいと家族の支えとして、ご家族様が常に感じられる場所にしっかりと活用できるように「まずは綺麗に取り外す」頑張ります。
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