2020.06.17
基礎配筋検査 in 長久手市
先日は、長久手市Ⅰ様の基礎配筋検査を実施しました。
弊社から信号渡ってすぐの現場となります。2018年の夏に奥様がご来店いただいたのが「初めまして」のきっかけでした。それから大手ハウスメーカーなどもご検討いただき間もなく2年。ようやく基礎の配筋が完成しました。
お子さんもこの2年でたくましくなり、成長を感じながらの家づくりを楽しませていただいておりますが、本日は基礎配筋検査についてです。
基礎は、建物全体の荷重を支えるとても重要な部分です。また地盤も同様です。いくら丈夫な躯体でも基礎や地盤が弱ければ倒壊してしまいますので、耐震性の重要な鍵を握る部分。図面通りに直径10mm~19mmの鉄筋が配筋されているか、各必要個所に基礎補強筋が施されているか、かぶり厚さというコンクリートが流れる隙間が規定以上確保されているかなどなど検査・確認致しました。
またコンクリートが流されてしまいますと鉄筋も見えなくなってしまいますので、主要部分を含めて写真記録。
さてあとは、天気との我慢比べをしながらしっかり工事を進めさせていただきます。
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