2024.05.22
上棟前のひと手間に合板用撥水スプレー
梅雨入りも近くなり、上棟に向けて専属の大工が土台伏せを現場で行っておりますが、準備を終えて、上棟までの間に雨が降ったらどうなるのとご心配になられるお客様も多いはず。栄建の標準は、準備を終えましたら合板のうえに透湿防水シートを敷きこみまして、防水を行いつつ湿気を通すシートで床の合板を養生します。
また、その上部にブルーシートで覆い二次防水を行うのですが、実はこの時期ならではの「合板用の撥水スプレー」を塗布しております。万が一の万が一に備えておりますので、梅雨入りしても安心して木材が守られます。
一次的に雨に濡れても木材は大丈夫ですが、家を濡らさないを掲げ少しでも安心して工事が進められるように、専属大工と施工管理スタッフによるひと手間でした。
上棟日まで晴が続きまずように!