設計士と建てるFPの家 株式会社 栄建
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社長ブログ

2021.04.13

フラッと現場確認 in 長久手市

先日、時間が少し取れたので長久手市内の現場をフラッと確認してきました。

ちょうど階段が出来上がり2階への昇り降りが安全に行えるようになっておりました。この階段どんな感じに仕上がるか想像付きますか??

6月上旬の完成まで残り僅かですが、順調に安全に進んでおりますので引き続きしっかりと進めさせていただきます。こちらは、お客様のご厚意により7月より完成内覧会を予定しておりますので是非、こちらの階段がどのように仕上がるか楽しみにお待ちくださいね。

2021.04.09

着工前の現地確認 in 名古屋市

先日、名古屋市内にて着工予定のO様邸建設地へ事前確認に行ってきました。

まずはこれから造成工事。敷地の周りにコンクリートブロックを積み込んで、お庭の余分な土を処分してと新築工事を行うための事前工事を行います。

本日は、現場を担当する担当者と事前に計測した測量図を基に、現地との整合性並びに造成計画の現場検証。道路と敷地などの高低差があるので、再度慎重に確認!家づくりを行ううえでとても大事な作業です!!これを間違うと、スロープや階段、アプローチや駐車場、残土の量、外構の計画が大きく変わってしまいますので 、細かく入念に確認してから着工致します。さぁ造成工事を進めて参ります。

2021.04.06

ひと手間

5月にお引渡しを迎える現場です。※写真は少し前に撮った写真です…

大きなRでかたどった玄関(玄関框)を棟梁が施工中…大きいので弊社スタッフも手伝い中ですが、オーダーで制作した「Rの玄関框」。何度も仮固定しては、床材の下地材とすり合わせを行いながら取り付けておりますが、ここで「ひと手間」!

ずっとご家族様やたくさんの方々を迎い入れてくれる大きなRの玄関框。長きに渡ってしっかりとご家族様をお迎えできるように棟梁のひと手間です。玄関框の見えない裏側に溝を掘って、写真に見えている3cm近い下地合板が全て差し込まれるように取付!このひと手間を行うことで框もズレることも垂れることも無く、自立して成り立つようしっかりと固定をしております(更に接着剤もビスも使用しております)。

こちらの建物で最大の難関部です。完成しますと、携わったものにしかわからない部分でもあり「このひと手間」は棟梁と現場監督の自己満足かもしれませんが、ずっと安心してご使用いただきたいという棟梁の責任だと思います。

現在は床材も完了して養生材で隠れてしまっておりますが、また完成時にご紹介できればと思います。

2021.04.03

基礎配筋検査 in 名古屋市

名古屋市S様邸の基礎配筋検査を実施しました。

今回もちょうど第3者検査員に依る配筋検査を実施しているなかではありましたが、私自身も設計図書と相違が無いかの確認をさせていただきました。

こちらは、すぐ近くにオーナー様もお住まいになられており、地区的にもオーナー様が最近集中しているエリア。お施主様にも基礎配筋の組みあがり状況のご確認、立会にご協力をいただきましたが、基礎配筋(鉄筋)の職方には、いつも通り綺麗に配筋組みをしていただいているので感謝です。

あとは天候や気温を確認しながら、コンクリートの打設をさせていただき、まもなく控えます上棟まで天候が安定しますようにお祈りするだけです。楽しみにされているご家族様のために、少しづつ家造り進んでおります。

2021.04.01

まもなくお引渡し

まもなくお引渡しを迎えます。

昨年ご縁をいただき、たくさんのお打合せを重ねながら、まもなくお引渡しを迎えようとしています。
本当にたくさんお話をさせていただき、今日までご家族様の新しい住まい・新しい暮らしづくりのお手伝いをさせていただきました。目に見える出来栄えもさることながら、目には見えにくい大切な部分に於いても

C値[隙間相当面積]=0.34cm2/m2

Ua値[外皮平均熱貫流率]=0.32W/m2・K

と、自信を持ってお引渡しできる住まいとなっております。お客様が家を建てるということは、一生そこに暮らすという覚悟で決めることでもあり、一生どんな住宅会社とお付き合いをするかと決めることとも同じです。わたしたち栄建の住まい・暮らしづくりにご協力いただく専属の大工さんや職人さん、そしてスタッフみんなのカタチがお住まいでもあり、これからはご縁を大切にずっと良縁を築きサポートさせて頂ければと思います。建物のお引渡しを迎えますと寂しい気持ちになりますが、またここで新しいご家族様の暮らしがスタートします!!これからもどうぞよろしくお願い致します。

2021.03.09

気密測定実測結果

C値[隙間相当面積]=0.34cm2/m2の住まい。

まもなくお引渡しを迎えます「名古屋市N様邸の気密測定」を行いました。

これまで、たくさんの住まいづくり、暮らしづくりをさせていただいておりますが、わたしたちの一番の売りはFPの家ではなく、常日頃からわたしたち栄建の住まい・暮らしづくりにご協力して頂いている大工さんや職人さんと、わたし自身の思いや信念に想像以上の力で応じてくれているスタッフに依る「現場力と人間力」です。

お客様が家を建てるということは、一生そこに暮らすという覚悟で決めることと同じです。すなわち、一生どんな住宅会社とお付き合いをするかと決めることと同じです。

とはいっても…住まいのことが気になる、住まいの性能が気になるということで「ひとつのモノサシ」になればとわかりやすい数字でもお伝えしております。今回測定をさせていただきました「名古屋市N様邸」Ua値0.32W/m2・K/C値0.34cm2/m2という素晴らしい結果となりました。

これも本当に多くの職人さんの気密工事に対するひと手間の結果です。本当にみなさんありがとうございました。またここで新しいご家族様の暮らしがスタートします!!お引渡まで残り僅かしっかりと最後まで丁寧に進めて参ります。

 

2021.03.04

期待に応えてくれるヘリンボーンタイル

完成しますと「素敵やかわいい」と一言で終わってしまうアクセントタイル。

でも完成するまでに、お客様と設計士やコーディネーター、現場監督、職人さんなどたくさんの会話や苦労や想い、そして必ず期待に応えてくれる「タイル」。我が家もアクセントタイルを活用していますが、10年たっても変わらず住まいを引き立ててくれます。外壁タイルも良いですが、室内のタイルも素敵で良いですね。

ご興味がある方、新しいタイルで冒険しませんか!

2021.03.01

中間構造検査 in 長久手市

本日、長久手市の中間構造検査を実施しました。

前回もお伝えしましたが、中間検査は、全現場「構造に関する検査」が主となります。

あたりまえのことですが計画通りに「柱」がすべて建ち「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認していきます。次に「筋交い」がすべて設置され「耐震金物と必要な釘やビス」がすべて取り付いているか、「制振装置」が全て計画通りに付いているかや「窓」も所定の金物で取り付けられているかなどなど、FPウレタン断熱パネルの緊結方法などすべて確認させていただきます。

本日は、ちょうど第3者検査員に依る中間構造検査が実施しました。法規的に良くても、より良くするために検査員が気づいた点や私が気づいた点など私たちの検査日でもありました。

7月には内覧会を予定しておりますが、よい一層安心したお住まいとなるように、チーム全体で更により良くしていきたいです。

 

 

2021.02.25

中間構造検査 in 尾張旭市

先日、尾張旭市T様の中間構造検査を実施しました。

中間検査は、全現場「構造に関する検査」が主となりますが、ここは注文住宅、規格型ではないため1棟1棟建物が異なりますので中間検査はいつも挑む気持ちです。

まず私は、あたりまえのことですが計画通りに「柱」がすべて建ち「耐震金物」がすべて取り付いているかを1本1本確認していきます。次に「筋交い」がすべて設置され「耐震金物と必要な釘やビス」がすべて取り付いているかなどなどチェックしていきます。

そして「制振装置」が全て計画通りに付いているかや「窓」も所定の金物で取り付けられているかなどなど、FPウレタン断熱パネルの検査含め「新鮮な気持ち」ですべてのお客様の現場を拝見しております。

検査の結果は「合格」です。今回は、最近多い「平屋」です。

やはり「平屋」はさまざまな意味で良いですね。羨ましいです。

よい一層安心してお住まいいただけるように、現場を大切にこれからももっともっと知識を身につけて現場を更により良くしていきたいですね!

 

 

2021.02.20

№38

今回はサバ缶!こちらはたまたまご縁がありましたサバ缶ですが、お酒があれば別ですがカリー味はかなりお勧めです。コロナウイルス感染症の影響により、外食は本当に減りましたがこのようなお買い物が増えました。このサバ缶さまざまなお味を食しましたが、すべてお勧めです。是非どうぞ!

2021.02.10

フラッと現場確認 in 名古屋市

フラッと現場に寄ってきました。この写真は大工さんがひとつひとつ、隙間をテープで塞いでいる気密工事の一枚です。劣化しないFPウレタン断熱パネルでも1mmのクリアランスは確保していますので、断熱パネルのパッキンと気密テープ張りが最も重要なのですが。私は、異業種から住宅業界に入りましたが、高断熱高気密住宅を知れば知るほど、高気密>高断熱の答えに導かれます。

高気密って何年続くのでしょうか。高断熱って何を基準に高断熱住宅で、本当に隙間なく断熱材が施されているのでしょうか。

無結論50年保証の裏側には、本当にたくさんの職人さんの想いと技、責任感があっての栄建の住まいとなります。

是非家を決める前に、現場の作り手さんをしっかり見定めてくださいね。

2021.02.05

トイレカウンター

我が家も築10年以上・・・この10年で暮らし方の変化を感じます。

10年前は、トイレは広く手洗いカウンターを設けてタンクレスに…今はどうでしょう?

災害時のトイレの役目を考えられるお客様が増加しタンクありのトイレが増加、トイレカウンター+手洗いより玄関先の手洗いでしょうか。本当に家づくりって難しいものです。

でも何故?我が家のトイレカウンターには不自然なものが並ぶのは、これも暮らし方の変化なのか…

2021.01.25

受け継がれる柱 in 長久手市

昨年のブログにてご紹介させていただきました「受け継がれる柱 in 長久手市」ついに完成しました。

ずっとずっと昔から受け継がれてきた柱が、ご新居の玄関框として新しい役割を担うことになりました。

30年以上ずっとご家族様のお近くにあったこちらの柱を新築で再利用できないかと、昨年、棟梁と建物解体前に外させていただきがようやく完成しました。実際には、床柱から玄関框として役割が異なる分、木洗いや保護など大変でしたが丁寧に丁寧に仕上げさせていただきました。

これから100年しっかりと玄関框として多くの方々を玄関で見届けていただきたいです。

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